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カンガルーレザーならではの味わいが体感できる人気モデル「SP-110」

古くから職人気質の息づく土地、「広島県 備後地区」発祥のハイセンス ハイクオリティ フットウェアブランド『SPINGLE（スピングル）』。
クオリティの高い国内生産の皮革を使用したアッパー、手間のかかる伝統的な製法（バルカナイズ製法）によりハンドメイドで仕上げられた独特のソールetc…。
大人のライフスタイルを足元から演出するフットウェアです。

スピングルのラインナップの中でもダントツの人気を誇るモデル『SP-110』。
最大の特徴はナチュラルな風合いを残すため、天然原革のまま染めた柔らかく丈夫な「カンガルーレザー」を使用していることです。
履くほどに味わいが増してきます。
また日本人の足に合うように設計されており、多くの手作業が必要なバルカナイズ製法だからこそのフィット感と、手貼りならではの強度と柔軟性を実現した巻上げソールも健在。
クラシカルなライトブラウンがコーディネートに落ち着きを与えてくれます！

■バルカナイズ製法
ゴム底と靴本体を接着し、硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法で、1839年にアメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーが発明した、「スニーカーの基本製法」です。
100度以上で約一時間、スニーカーは釜の中で加圧・加熱されます。
加熱が終了すると職人が釜から取り出しスニーカーを冷まします。
基本的に手作業のため、想像以上に労力と手間がかかり生産効率が悪く、その数は激減し、現在、日本でバルカナイズ製法を行っている会社はわずか三社のみといわれています。
75年以上の歴史を誇るスピングルの工場は「バルカナイズ製法」をこれからも守り続け、その作りの美しさ、クオリティーの良さを世に伝え続けていきます。

[ 素　 材 ] アッパー：カンガルーレザー
※天然原皮のまま染めて使用しているため若干の傷・色ぶれがあります。
あらかじめご了承ください

スピングルムーヴ/靴/シューズ/footwear/ハンドメイド/メンズ/レディース