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◆紳士に人気の"コードバン"を使用した財布
表面の革は紳士財布の中で最も人気があり、希少性が高い宮内産業の国産コードバンを使用しています。
コードバンは馬の尻革のことで、年々原皮の供給が少なく希少性が増している高価な革です。
"革のダイヤモンド"と称されるほど丈夫な革で、革マニア垂涎の革として人気です。

◆宮内産業製レザーと熟練した職人による縫製
コードバンは、現在最もコードバンを扱う長野県の宮内産業製のコードバンを使用しています。
創業約80年の長野県に工場を持つ宮内産業。
コードバンの生産工場において日本でも数少ない会社の１つでとして知られています。
アルプス山脈がそびえる自然豊かな土地に工場を構え、最新の機械と経験豊かな職人によって1枚1枚作られています。
また、国内の熟練した職人によりしっかりと縫製されています。

◆リーズナブルな理由
今回、限定数量でコードバン財布を企画しました。
価格がリーズナブルな理由をご説明します。
本来、1枚のコードバンは「メガネ」と呼ばれる2つの円がつながったような形をしています。
その1番長く裁断できる中央部分だけがベルト用として裁断され、1枚の革から数本しかとれません。
今回の革は、ベルト用として裁断した後、どうしても残る上下4か所の革を特別にご用意いたしました。
そもそも1枚の革から数本とれるベルトでコストを回収しているため、この4か所の革は「いい意味」で廃材なのです。
もちろん、品質は問題ありません！

◆熟練した職人が仕上げた、シンプルで機能的な2つ折り財布
素材にも縫製にもこだわったコンパクトな財布。
手のひらに収まるくらいのサイズですが、機能性と使いやすさは抜群。
こんなに小さいのに札入れ、小銭入れ、カードケースとすべて収まってしまうのは、日本のお札に合わせて、ミリ単位までこだわってデザインされた証拠。
Made in Japanと使ってみてわかる財布です。

◆小銭入れは人気のBOX型
小銭入れは人気のBOX型で、小さくても中身が見やすく、取り出しやすいデザイン。
札入れは、日本の一万円札がぴったりと入るサイズ。
内側にはカードが入るミニポケットも。
外側にはICカード等が入れられるポケットも付いています。