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Shoes.No.1901
「東京下町のファクトリーが贈る手染めに宿る唯一無二の輝き」

【アッパー素材】
しなやかなできめの細かい牛革を「千手染」というメーカーが長年にわたる試行錯誤の末、生み出した革の染色技法で仕上げを施している。幾重にも色を塗っていく事により独特なムラを作り出し様々な色が重なり合うことで深みや奥行きを表現しています。1足の靴で染料やクリームを大幅に使用する為、大量生産はできませんが東京の下町に構える自社工場で1足ずつ丁寧に仕上げされています。ファクトリーブランドならではの技術とこだわりでが詰まった海外のパティーヌ仕上げにも引けをとらない自信作です。
【製法/履心地】
アッパーとアウトソールをサイドで縫い合わせるオパンケ製法を採用しています。本底には、素材の配合バランスを工夫することにより適度な軽さと返りの良さを実現したラバーソールを使用。また、表革だけではなくライニング（裏地）にもソフトな質感の本革を使用している為、足馴染みも良く履きこむほどに自分の足とマッチしてくれます。
【デザイン】
ジャパンブランドらしく木型は、日本人の足に合うゆったりとしたものを採用してる一方で革靴と同じ生産工程で作られている為、アウトラインは、絞りがしっかりと効いておりスポーツスニーカーとは一線を画す細身でスタイリッシュなシルエットです。デニム等のカジュアルスタイルには、もちろんですがトラウザーやスーツとコーディネートして今注目の「スニーカー通勤」にも最適。様々なシーンで活躍が期待されるアイテムです。
【サイズに関して】
普段スポーツスニーカーで26.5～27cmを着用、通常の革靴で25.5cm、インポートブランドの7～7ハーフを着用のスタッフで25.5cmでピッタリサイズでした。足のサイズは千差万別な為、必ずしもこの限りではございませんが、サイズ選びのご参考になさって頂ければ幸いです。
※本製品は本革を使用している為、多少のムラ・傷などがございます。※また染料を多く使用している為、新品時や雨の日など多少の色落ちがする場合がございます。ご使用時にお気を付けください。