「パーカーの種類って何があるの?」大人も着れるシルエットや素材まとめ
「パーカーの種類って何があるの?」大人でも着れるシルエットや・・・
夏が近づき、Tシャツの出番が増えてきましたね。
Tシャツは、夏らしさたっぷりの半袖Tシャツだけでなく、様々な種類があります。お部屋で過ごすのにぴったりなアイテムも!
今回はTシャツの種類をまとめました!
Tシャツとは、襟のついていないシャツのこと。両腕を広げた際に「T」の形に見えることからTシャツと呼ばれるようになりました。
それでは、「袖」の形と「ネック」の形、そしてその他の3つに分けて種類をチェックしてみましょう!
Tシャツといえばまず思いつくのが半袖Tシャツ。半袖はひじくらいまでの長さを表しています。
柄やカラーで楽しむのも◎、シンプルなデザインで素材にこだわるのも◎。
半袖より少し長く、7分袖よりは短くてひじが隠れるくらいの長さの5分袖。
「まだ半袖デビューは早いかも…」といった初夏頃にぴったり。
ひじと手首の真ん中あたりまでの長さの7分袖。手首も空いているので、何か作業をする際に腕をまくる必要がありません。
インナーとして着る際に、袖からはみ出さないのもうれしいポイント。
「ロンT」とも呼ばれる長袖Tシャツ。春先や秋口にぴったりです。カーディガン等を羽織れば、冬でも◎。
袖が長い分、様々なシルエットを楽しめます。
多くの服は肩先と脇を縦にまっすぐにつなぐラインで生地が切り替えられていますが、ラグランは首と脇を斜めにつなぐラインで生地が切り替えられています。
ゆるっとした印象が生まれるため、リラックス度◎。いかり肩がコンプレックスの方にもピッタリ。
腕を上げやすいという特徴もあり、スポーツウエアにも多く取り入れられています。
ネックの形で定番なのがクルーネック。シンプルな丸い形です。
元々、船乗り(クルー)が着ていた服に多く使われていたため、この名前が付けられました。
その名の通りV字型のVネック。丸顔の方におすすめ。
カジュアルなクルーネックに対して、Vネックはドレスライクな形です。
クルーネックよりも深く、U字型のような形をしたUネック。
深すぎてしまうとだらっとした印象を与えてしまうので、程よい開き具合のUネックTシャツをチョイスして。
クルーネックを横に広げたような形のボートネック。鎖骨が見えるタイプは女性らしさを高めてくれます。
面長な方にオススメ。
首に沿って伸びた丸く高い形のタートルネック。きっちり折り返したり、そのままくしゅくしゅとさせたりできます。
首が包まれる形のため、半袖はあまりなく、ロンTがほとんどです。
タートルネックよりも少し短めのモックネック。首部分を折り返したりすることなく着られるタイプです。
クルーネックの形の首元にいくつかボタンがついたタイプのヘンリーネック。ボタンを少し開けても、全て閉じてもOKです。
カジュアルでメンズライクな印象を与えます。
その名の通りTシャツ型のワンピースです。夏はTシャツワンピース一枚でさらっと着られてとても快適。
ひざ丈からマキシ丈まで様々。夏のルームウェアとしてもぴったりなアイテムもあります。
Tシャツにも意外と様々な種類がありますね。定番のアイテムはもちろん、今まで着たことのなかったTシャツにも挑戦してみて。
お気に入りのTシャツを手に入れて、夏を迎えましょう!