「靴が痛いときってどうすればいい?」靴が痛いときの対処法はこれ!
新しい靴を履いてルンルン気分でお出かけしていると、途中から「・・・
「足を小さく見せる靴ってある?足が大きいのがイヤで。。。」
足のサイズは何をしても変えられないので、悩みを持っている方も多いと思います。
「足が大きくてカワイクない」、「足が小さくてステキなデザインがない」など、それぞれ悩みがありますよね。
ちょうどよい足のサイズの方でも「自分のサイズはすぐに売り切れる」という悩みもあり、女性全体の大きな命題と感じる今日この頃でございます。
で、今回はご質問をいただきましたので、足が小さく見せる!?まるで魔法のような靴の選び方をご紹介してみます!
まずは色で魔法をかけちゃいましょう!
色には2種類ありまして、「膨張色」と「収縮色」があります。
白や赤、黄色などの暖色は「膨張色」に分類され、実物よりもその物が大きく見えるような錯覚を起こします。
逆に、黒や青などの寒色は「収縮色」、小さく見えるような錯覚を起こすわけです。
つまり、靴の色を収縮色にしちゃえばいいのですよ!
これが1つめの魔法でございますー!!
次につま先部分の魔法を伝授いたします。
つま先が丸い靴と尖った靴、どちらのほうが小さく見えるでしょうか?
実物を比べるとつま先が丸いほうが小さく見えますが、履いてみると、あらビックリ!
尖ったつま先の靴のほうが足を小さく見せるのです!!
どうしても丸いつま先を履きたくて、丸いつま先を壊れるほど愛している方は、つま先にデザインがあるものを選びましょう。
目線を足全体からつま先に誘導でき、足全体の大きさをわかりづらくしてくれます。
女性の最強の武器(と私は思っている)、ハイヒール。
こちらは足を小さく見せる効果も兼ね備えておりますです。
ヒールが高いと目の錯覚が起き、足が小さく、細く見せてくれます。
さらにヒールが細いと華奢に見えるので、足全体も小さく見える効果があるのですよー。
さすが全知全能のハイヒール様!なんですが、毎日履けるものではないので、ここぞというときだけにしておきましょう。
最後に小マジックをいくつか。
アンクルストラップがついている靴を選ぶと、目線が上にいき、足の大きさが目立たなくなります。
またアンクレットをつけたり、デザイン性の高いレギンスを履いてみたりもいいですね!
つまり、足全体への目線を外して、目立たなくすればいいわけです。
こちらは工夫次第でいろいろありそうですねー!
いろいろとご紹介しましたが、個人的には足の大きさなんて気にせず、自分に似合う靴を履くことが一番だと思います。
なぜかといいますと!
無理に小さく見せようとして、似合っていない靴を履くほうがカワイクないですよね!
それに足が小さく見えることだけを目的に靴を探しても、ファッションは楽しくないと思うんです!!
思いっきり個人的な意見でまとめて恐縮ですが、あまり気にせず自分らしい靴を探して、ファッションを楽しんでくださいねー♪