パンプス靴選びのチェックポイント!フィッティング方法を紹介します
靴を買う際、本当にこの靴は足に合っているのかと、疑問に思った・・・
皆さんは子供のころ、大人の女性というとどういうイメージでしたか?
私は、高いヒールのパンプスを履いてキリッと颯爽と歩いているイメージでした。ちなみにそれは今でも変わっていません(笑)
さて、それはともかく、最近20代から30代向けの働く女性向けの雑誌でよくピックアップされているのが「FABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ)」というイタリアのシューズブランド。ブロガーや、モデルなどにもファンが多く、大注目されています。
今回はなぜ支持されているのか、その魅力に迫ってみました。
イタリアのフィレンツェ在住のシューズデザイナー、Fabio Rusconiが1998年に立ち上げたシューズブランド。
主なターゲットは若く行動的で洗練された女性達。トレンドをいち早く取り入れ、「私だけ」のデザインへと昇華させたパンプス、ブーツ、スニーカーなどのオールジャンルのシューズを発表。
デザイン性の高さと履きやすさから、ファビオルスコーニはセレクトショップなどでも人気が高まっています。
靴は履きやすさはもちろんですが、コーディネートがしやすいかどうかということも重要ではないでしょうか。
お仕事向けのキレイめな着こなしから、お休みの日のカジュアルコーデにも応用が効くアイテムがあると使い勝手がいいなって思いませんか?
そんな通勤コーデからオフの日コーデまでカバーする、ベーシックなパンプスやフラットシューズが揃っています。
今っぽいデザインのシューズを履きたい!という方にはこんなスリッポンを。
昨年は特にサイドゴアブーツが大人気でした。
主張しすぎず、かつトレンド感を押えたデザインは大人の女性らしさを感じさせます。
また、実際に通勤中に歩きやすい高さに設定しているヒールパンプス、ブーティーが多いことも、働く女性に支持される理由ですね。
実際に触れてみるとわかりますが、光沢感が美しいナッパレザーや、ずっと触っていたくなりそうな滑らかな風合いのスウェードなどを使用。
下のバレエシューズのように、アッパー(靴の表側の素材)だけではなく、内側、ソールにレザーを使用していることもラグジュアリー感を感じさせます。
さらに、インポートブランドでアッパーからソールまでオールレザー仕上げのパンプスというと、かなり値が張るイメージですが、
働く女性の手が届きやすい“程よい”プライス設定というのも魅力なのではないでしょうか。
デザインによりますが、総じて思ったのはやはり「履きやすい」こと。
筆者は足のサイズが23.5cm、足幅は2Eと日本人としては平均的な足で、日本のメーカーのものは履きやすくてもインポートものは合わないことが多いのですが
こちらのFabio Rusconiの靴はきちんと押えるところは押さえることで、足にフィットさせて歩きやすくさせているんだなと思いました。
そして、カッティングがとにかくキレイ。特に、ローヒールのパンプスを履くと足がぺったり見えてしまうのが気になるという方にはお勧めだと思いました。
ブーツからサンダル、パンプスまで、FABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ)のアイテムは靴の通販サイトロコンドでも新作を含め取り扱い中です。
FABIO RUSCONIオリジナルアイテムや日本で発売しているアイテムはもちろん、バイヤーが実際に現地に赴き、デザインと素材や色を選んでオーダーしたロコンドにしかない限定アイテムもあるので、
ファビオルスコーニのファンという方、ちょっとみんなと違うファビオのシューズが欲しいなという方はぜひ見ていってくださいね♪