天然の素材「リネン」とは?夏にも冬にもオススメなリネンの強みをご紹介
ナチュラルな雰囲気のある素材、“リネン”。 涼しげな雰囲気で・・・
「ワンピースの種類って何があるの?」シルエットや素材の種類を知りたい!
一枚着るだけでコーディネートを完結できる、便利なファッションアイテム「ワンピース」
たくさんの種類から好みのシルエットを探し出すのはなかなか至難のわざですよね。
今回はワンピースの種類についてまとめました。
知っているようで知らない、ワンピースの種類や違いをチェックしましょう!
膝が見える、膝上丈の短いワンピース。
膝あたりまで丈のあるワンピース。オン・オフどちらでも使える丈感です。
足首やくるぶしに届くほど丈の長いワンピース。「マキシ」は最大限の意「maximum」の略語でもあります。
裾に向かって広がっていくワンピース。シルエットがアルファベット大文字のAのようなデザインが特徴。
Aラインよりも広がりが大きく、肩から足元にかけてテントのように広くなる三角形シルエットのワンピース。
裾があまり広がらず、縦長なシルエットが特徴的なワンピース。
身体と生地の間に空間が少なく、からだに密着した細いシルエットのワンピース。
繭(コクーン)のように、丸く包み込むようなシルエットが特徴的なワンピース。
シャツやブラウスの身丈を長くしたシルエットのワンピース。ウエストにベルトをするなどメリハリを楽しんで。デザインによってはボタンを開けて軽いアウターにも。
胸元の生地が着物のように打ち合わせになったシルエットのワンピース。顔まわりをすっきり見せたいときに◎
生地を重ねたり、色を変化させることで重なりを表現するワンピース。ティアードは「段々に積んだ、重ねた」という意味をもちます。
細い肩紐で吊るし、肩を出す形状の袖のないワンピース。その日の気分でインナーを変えて、印象に変化を。
アコーディオンのように、均等に折りひだがついたワンピース。
袖がなく、エプロンのようなシルエットのワンピース。インナーを変えて楽しんで。
葉茎などから採取される繊維。日本で使われている麻は亜麻(アマ)から採れるリネンと苧麻(チョマ)から採れるラミーが一般的。
通気性と吸水性があり、乾きも早く、やわらかい肌触りが◎
吸水性や通気性が良く、さらに繊維の中が空洞のため熱伝導率が低く、熱が放出されにくい特性も。暑い時期や寒い時期、通年使いができる素材。
厚手のコットン(綿)糸を綾織りして作られた生地。カジュアルな着こなしに◎
化学的に合成された物質から作った合成繊維。軽くて丈夫でシワになりにくい点が普段使いしやすく◎
1本の糸でループを作りながら編まれた生地。ウール、麻、アクリル、カシミヤなど使われる素材に指定はありません。
今回はワンピースのシルエットやデザイン、素材の種類についてまとめました。
種類や違いを知って、お気に入りの一枚を見つけましょう!