迷ったらコレ!ゴールデンウィークのおすすめファッション
2019年のゴールデンウィークは10連休。海外旅行を計画して・・・
「初めてのフェス。楽しみだけど、どういう服装をしたらいいかわからない。」
そういった方も多いのではないでしょうか。
フェスといっても様々なフェスがあり、服装で気を付けるべきことはそれぞれ異なっています。
今回はフェスのジャンル別で、オススメな服装をご紹介。
1日中、また夜通し野外で過ごすような本格的なフェスの場合は、最低でも以下の3つのことに気を付けて、服装を考えましょう。
本格派の野外フェスでは、突然の雨はつきものです。フジロックなど山のふもとで行われるフェスは、予想以上に過酷な状況となることもあるので特に注意が必要です。
フェスにもよりますが、「危ない」「ステージが見えにくくなる」などの理由から、ステージの近くでは「傘が禁止」のフェスがほとんどです。
そのため、必ず傘だけでなくレインコートやレインポンチョを用意するようにしましょう。
雨が入り込んで足が濡れてしまうと、全身が冷えてしまい危険です。
履き口を絞れるような、本格的なアウトドア用のレインブーツがオススメ。
コンパクトに折り畳んで持ち運びができるようなパッカブルタイプだと、より一層◎。
その他、レイングッズは下記ページもご参考にしてください。
⇒【雨の日も楽しくなる!おしゃれなレイングッズまとめ】
野外フェスで特に気を付けたいのが、“日差し”。気を付けているつもりでも気づいたら日焼けをしてしまっている、ということもあるので、徹底した日差し対策が必要です。
フェスでかぶる帽子というと、ハットを想像する方が多いのではないでしょうか。ハットがポピュラーな理由はやはりツバが一周しているため、日よけ力が強いところにあるでしょう。
防水加工が施されたレインハットなどもあります。
大好きなアーティストを快適に見たいなら、忘れてはいけないのがサングラス。快晴時は非常にまぶしくなるので、サングラスをかけて紫外線を遮断しましょう。
せっかくのフェスなので、普段はかけない遊び心あふれるサングラスも◎。
「暑いから素足が良い。」「日差し対策なら長ズボンが良いのでは。」
そう考えてしまいがちですが、実はハーフパンツにレギンスを合わせた格好がベスト。
素足だと日差しや虫に立ち向かうことができず、長ズボンだと暑さに負けてしまいます。
ハーフパンツ+レギンスなら日差しや虫の対策ができるのはもちろん、汗を吸い取ってくれるので暑さ対策もできるのです。
首元が大きく開いたトップスの場合は首にタオルを巻くのが◎。持って行くのを忘れてしまったら、会場で公式グッズやアーティストのグッズなどを購入しましょう。
「夜はテントに泊まる」という場合や、「夜通しフェスが行われる」という場合など、寒暖差への注意も必要です。また、昼間でも雨が降ると急に寒くなることもあります。
脱ぎ着のしやすい服装で、温度調節ができるようにしておきましょう。
オススメなのが、マウンテンパーカー。名前の通り、元々は登山用として作られたジャンパーなので、機能性はバツグン。
ポケットがたくさんある物が多く、またナイロン生地のため、ある程度の雨は防ぐこともできます。
グリーンルームなどの全体的にゆったりとしたフェスでは、とことんおしゃれをしましょう。都心からアクセスの良い場所で行われるため、芸能人などもたくさん来場しています。
オススメな服装をいくつかご紹介。
シンプルで絶対に失敗しない組み合わせ。
「ゆったりめのTシャツ×タイトなデニム」「ジャストサイズのTシャツ×ゆったりめのデニム」「小物で遊ぶ」
など、シンプルだからこそ可能性は無限大。
海の近くで行われるフェスでは、とことん海を意識するのも◎。
ゆったりとしたフェスだからできる服装として、マキシ丈のワンピースも◎。
都市型のフェスでは、特別「この服装をしないといけない。」といったことはありません。
サマソニのように「屋内会場があるフェス」なら、暑くなった時に屋内に逃げ込むことも可能ですが、「主な会場が屋外のフェス」の場合は、やはり日差しと雨には要注意!
イケイケな雰囲気に合わせるなら、こんな服装がオススメ。
イケイケな雰囲気に負けないようにハデな色使いのアイテムで主張して。
スポーツテイストの服装もパッと目を引き◎。
ウルトラなどのダンスミュージック系のフェスでは、へそ見せなどのセクシーな服装をした方が多く来場しています。
イケイケな雰囲気に合わせて思い切ってセクシーにしてみましょう。
どのジャンルのフェスでも、ステージがいくつかあったり、食べ物やグッズなど様々なショップが出ていて、たくさん動き回ることになります。
持ち運びのバッグには、「両手があく」「比較的コンパクト」「見た目もかわいい」と良いことずくめなサコッシュがオススメ!
1983年にニューヨークで誕生したManhattan Portage。ボディバッグのイメージが強いですが、サコッシュも多数あります。
派手めなサコッシュをチョイスして目立つのも◎。
せっかくのフェス、お友達とおそろいのサコッシュでテンションを上げるのも◎。
長時間行われるフェス、途中で服装を変えることはできません。
それぞれのフェスに合った服装をして、存分にフェスを楽しみましょう。