「革靴ってどうやって作られてるの?」革靴の作り方ご紹介!
普段何気なく履いている靴。どうやって作られているかを知ってい・・・
頭の中で完璧なコーディネートを組み立てたとしても、いざ着てみると似合わなかったということはありませんか?もしかしたらそれは、色の組み合わせが原因かもしれません!
せっかくおしゃれな服を買っても、色の組み合わせ方が悪いと台無しですよね…。おしゃれなコーディネートを作るためにも、服の配色テクニックを押さえておきましょう。
そこで今回は、覚えておきたい色の組み合わせについてご紹介します。
おしゃれなコーディネートを作るためには、配色の基本となる「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」のバランスを合わせることが大切です。
ベースカラーとは、全体の印象を決めるとても重要な色です。コートやワンピースなど、主役となるアイテムの色を指します。
全体の約70%をベースカラーが占めると配色のバランスが良くなります。コーディネートの土台となるため、コーディネートを決める際はメインの色となるベースカラーから決めましょう。
アソートカラーとは、ベースカラーを引き立てる色です。コーディネートの20~30%ぐらいの割合が理想的といわれています。
アソートカラーはベースカラーよりも主張しない色を選ぶことがポイントです。「明るい」「濃い」「鮮やか」など、色のトーンを合わせるとコーディネートにまとまりが出ます。靴やバッグなどを使って、効果的にアソートカラーを取り入れましょう。
コーディネートにメリハリをつけるアクセントカラーは、おしゃれなコーディネートに欠かせないポイントです。コーディネートの約10%をアクセントカラーにするとメリハリのあるコーディネートになります。
アクセサリーやスカーフなどを使ってアクセントカラーを効かせましょう。ベースカラーと対照的な色を使うとコーディネートが引き締まるためおすすめです。
どんなに色の組み合わせをうまく作っても、季節感がないと残念なコーディネートになってしまいます。季節感を出しておしゃれ度をアップさせるためにも、色のトーンを合わせましょう!
夏は明るめのトーン、冬は暗めのトーンで統一すると無理なく季節感を出すことができます。
しかし、夏でも麻などの素材であれば、暗めのトーンでも軽やかさを出すことが可能です。
冬に明るいトーンの服を着る際はウール素材などがおすすめです。
色の組み合わせが苦手で、何を合わせても野暮ったくなっていませんか?普段何気なく組み合わせている色は、実はNGな配色かもしれません。
ダサいコーディネートにならないためにも、NGな色の組み合わせを押さえておきましょう!
カラフルなコーディネートが好きな方も多いと思いますが、コーディネートに3色以上取り入れるとゴチャゴチャした印象になります。
多色使いされているブラウスやワンピースなどを着る場合は、他のアイテムの色をモノトーンにするなど、バランスを見ながら配色を決めましょう。
女子力を高めるパステルカラーは、組み合わせ方によってはダサくなってしまうため注意が必要です。
パステルカラーは膨張色なため、コーディネートをすっきりまとめるためにも、ボトムスかトップスのどちらかにもってくるようにしましょう。どちらかにパステルカラーをもってきた場合は、どちらかを濃い色にするとメリハリのあるコーディネートになります。
いかかでしたか?色の組み合わせテクニックを押さえれば、上級者コーディネートも夢ではありません。バランスのとれた配色を意識して、もっとおしゃれを楽しみましょう♡