種類別♡オススメのアイシャドウ10選
種類が意外と様々あるアイシャドウ。使っているアイシャドウはあ・・・
クレンジングは肌にとって一番大事であると言われています。
ファンデーションを塗ったまま寝ると、肌細胞の活性化をジャマしてしまい、ニキビやシミ、色素沈着、たるみ等の肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。
またクレンジングをしていても、化粧を落としきれていないとNG。毛穴の奥深くの汚れを落とすことができないと、やがて溜まった汚れが、ニキビや毛穴の開きを引き起こしてしまうことも…!
また、肌質は人によって様々。
クレンジング選びを間違えると、オイリー肌の人はよりオイリーに、乾燥肌の人はより乾燥肌になってしまいます。
クレンジングの種類を学んで、ご自分に合ったクレンジングを見つけましょう!
まず、クレンジングのポイントをご紹介します。
摩擦が起きると肌を傷めてしまい、シワなどもできやすくなってしまいます。
一番しっかり化粧をする目元。まぶたの皮は薄いため、たるみを引き起こしやすくなってしまいます。
アイメイクこそ優しくなでましょう。
諸説ありますが、ぬるま湯で洗い流すのがベストと言われています。
冷水ではメイクが完全には落とせないことがあり、熱すぎると必要な油分まで流してしまい、乾燥しがちです。
今回はオイルクレンジング、ジェルクレンジング、クレンジングバーム、リキッドクレンジング、ミルククレンジング、クレンジングクリームの6種類をご紹介します。
市場によく出回っているのがオイルクレンジング。一番手に入りやすく比較的安価なものからあります。
洗浄力が強く、濃いメイクもするっと落ちやすいのが特徴。
ウォータープルーフのマスカラなど、しっかりとしたアイメイクもリムーバー等を使わずオイルクレンジングだけで落とせます。
サッと落とせる分、肌への摩擦は少なく済みます。
ただ洗浄力が強い分、油分を持って行かれがちで、肌に必要な成分まで奪われてしまう可能性も。
オイリー肌・肌の強い人に向いています。乾燥しやすいので乾燥肌や敏感肌の人には不向き。
まつエクをしている人は、オイルとまつエクのグルー(接着剤)の相性がよくないのでNG。
※近年ではオイルタイプでもまつエク◎のアイテムも増えています。
低刺激なため洗い上がりがしっとりするのが特徴。
オイルに比べるとメイクを落とす力は劣るため、しっかり時間をかけて落とす必要があります。
薄づきメイクの人向けですが、濃いメイクを落とすのであれば、アイメイク部分はポイントでリムーバー等を使ってからジェルクレンジングをするのが◎。
低刺激なので、敏感肌の人にはピッタリです。乾燥肌の人にもオススメ。
まつエクをしている人も、オイルフリーなジェルタイプならOKなものが多いです。
ジェルクレンジングの中でも種類がたくさんあるので、オイリー肌の人にも合うジェルクレンジングもあります。ご自分の肌に合ったものを選んでみて。
オイルを固めたものが、“バーム”です。クレンジングオイルと似て洗浄力が強め。
固めたオイルが体温でとろけていく感触が好きな人も多いのでは。
夏のべたつきにも最適!
ただ、肌で馴染ませる時間が長く摩擦が起きやすいため、乾燥が起きやすいことに注意が必要。
洗浄力が強くテカリなどもしっかり落としてくれるので、オイリー肌の人にぴったり。
アイテムによっては乾燥肌の人にも合うタイプもあります。ご自分の肌と相談しつつ、“アイメイクだけクレンジングバーム、その他はジェルクレンジング”などと使い分けてみて。
水やアルコール成分をベースとした、オイルをほとんど含まないクレンジングです。オイルを全く含まないオイルフリータイプもあります。
さらっとした質感で、濡れた手でも使用できるタイプが多いです。お風呂でも手軽に使えるのが嬉しいですね。
どうしても洗浄力はオイル系のクレンジングには劣りますが、ニキビの原因となる成分が少ないという嬉しいポイントも。
ダブル洗顔不要の商品も多いので、肌への負担を減らしやすいです。
オイルフリーのリキッドクレンジングなら、オイルと相性が悪いまつエクのグルーも、ほとんど心配ありません。
ただ、まつエクのグルーもリキッドクレンジングも少しずつ成分が異なっているので、どんなリキッドクレンジングもまつエクに万能!というわけではないので、合ったタイプを見つけるのが◎。
アクネ菌を増やす「オレイン酸」といったものがリキッドクレンジングには含まれていないので、ニキビが気になるときに使用するのもオススメ。
クリーム状のクレンジングで、テクスチャーが液状のものと比べると重くこっくりしています。
クッション性があるため、肌への摩擦がかかりにくいのが最大のメリット。
洗いあがりはしっとりとしているため、さっぱりとした洗いあがりが好きな人は物足りなさを感じるかも。
洗浄力があまり強くないため、濃いメイクやウォータープルーフのメイクには不向き。ナチュラルメイクの人に向いています。
クリームですが、油性成分をベースとしているためオイルフリーではないです。そのためまつエクをしている人には不向きな場合アリ。
乳液のようなテクスチャーのミルククレンジング。洗いあがりはクリームタイプと似ていてしっとりした仕上がりになります。
商品にもよりますが、一般的には水分が多めで油分が少ない構成。洗浄力はやや弱めです。
濃いメイクの人には向かず、ナチュラルメイクの人にオススメ。
リキッドタイプのファンデーションを使ってる人にもあまり向きません。相性が悪いので、完全に落とし切ることができません。
水分が多く、クッション性があることから、クリームタイプよりも更に肌への負担が少ないクレンジング。
乾燥肌・敏感肌の人には嬉しいポイントですね。
「敏感肌なので肌への負担を減らしたい!」「でも濃いメイクが好き!」といった人は、アイメイク等はポイントリムーバーなどで落としてから使用するのがオススメ。
化粧ノリをよくするためにも、毎日のクレンジングは必要不可欠。しっかり汚れを落としてから保湿をすることが大切です。
クレンジングは今や市場にたくさんの種類が出回っています。
洗浄力の強いオイルクレンジングでも、敏感肌の人も使えるタイプなども増えてきているので、ご自分の肌に合ったクレンジングを見つけてみて。
どんなに疲れている日でも、寝る前に必ずクレンジングを。肌を日々リセットして整えていきましょう。