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「香水の種類って何があるの?」香りの持続性やおすすめな香水ブランドもご紹介
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「あの女優さんあか抜けたな…」 – そう思う時、必ず大きく変化しているのは“眉毛”。眉毛はそのくらい顔の印象に大きく影響を与えます。
形や濃さや色など、眉毛のデザインはパターン豊富。どれか1つを変えるだけでも印象がガラッと変わります。
今回は、眉毛の基本の整え方と、整える時に使うケアアイテム、またアイブロウの種類をご紹介します。
トレンドや好みによって様々ではありますが、基本的な理想の眉の形はこちらです↓
①眉頭は目頭と同じ位置
②眉尻は小鼻と目尻の延長線上
③眉山は眉頭から眉尻までの水平線の約2/3の位置
④眉頭と眉尻の高さは揃える
⑤眉の下側の角度は10度が基準
特に⑤の角度はトレンドや好みに左右されるポイントですね。あくまでも基本的な理想の形なので、参考程度でOK。
①理想の形を意識して、ペンシルタイプのアイブロウで眉毛を描く
自分に似合うよう、好みやトレンドに合わせてみて。眉毛が左右対称になっているかは要チェック。
②眉下の余分な眉毛を毛抜きで抜く
眉上の毛を抜いてしまうと今後調整がしづらくなってしまうことがあるので、注意が必要。
③眉頭周辺の毛をはさみでカット
毛の向き(眉頭周辺は下から上に向かって生えています)に合わせて下からコームをあてて、はみ出した長い眉毛をカットします。
④眉山~眉尻の毛をカット
眉頭と逆で眉山~眉尻は上から下に向かって生えているので、それに合わせて上から下向きにコームをあてて、はみ出した長い部分をカット。
⑤全体をコームで整え、はさみで微調整
まだはみ出している部分があったら、はさみでカットして微調整します。
眉毛を整える際に必要なケアアイテムをご紹介します。
眉毛を整えるジェルです。
アイブロウジェルを塗って眉毛の形を整えてから、眉毛のお手入れをすると◎。
眉毛を描いた後のコーティングとして使うこともできます。「夕方になると眉毛が消えちゃう…」という人は是非!
長い眉毛をカットする眉毛ばさみ。旅行等にも持って行きやすいサイズ感です。
刃周りが小さいので、眉毛ばさみに苦手意識がある人にもオススメ。
眉毛ばさみを使う時は、眉毛用のコームで整えながらカットして。長さがバラバラになってしまうのを防ぎます。
眉毛だけでなく、アイテープを切る際に使用しても◎。
眉毛のお手入れにオススメの毛抜き。完璧なかみ合わせなので、細かい毛も残らずキャッチしてくれます!
眉毛を抜きすぎてしまうと生えてこなくなってしまうこともあるので、眉毛を描いてから、はみ出している箇所だけ毛を抜くと形を綺麗に整えやすいです♡
※最新の価格は商品販売ページでご確認ください。
眉マスカラを含めて、アイブロウの種類をご紹介します。
アイブロウで最も定番の種類は、“ペンシルタイプ”。その名の通り鉛筆のようなアイブロウです。削るタイプと繰り出すタイプがあります。
はっきりとした線が描けるので、キリっと仕上がります。眉毛が薄い人や少ない人に特にオススメ。
ただ、強めに描いてしまうとキリっと感が出過ぎてしまうこともあるので要注意。ブラシや指などでぼかしてあげるのも◎。
眉尻だけペンシルタイプを使用して、他の部分は他の種類を使うのも良いですね。
オススメアイテム
繰り出し式のペンシルタイプのアイブロウ。
太眉も細眉も自由自在!とても書きやすいので、眉毛を描くのが苦手な人や初心者さんにもオススメ。
ナチュラルな仕上がりには欠かせない“ブラシ”もついているのが嬉しいポイント。ブラシで眉毛を整えてペンシルで描いて、最後にもう1度ブラシで整えれば、自然な眉毛の完成。
色味の調整も簡単にできるので、綺麗な眉毛に仕上げやすいです♡
更に汗・皮脂・こすれに強い長持ち処方なので、1日キープも実現!
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ふんわりとしたナチュラル眉に仕上げたい時は、“パウダータイプ”がオススメ。パウダータイプは少しはみ出してもぼかすことができるので、初心者さんにも◎。
どちらかというと眉が濃い人の方が向いています。
パウダータイプの弱点としては、色持ちが少し劣るところ。汗などにも弱いので、コーティング剤を最後に塗るのがオススメ。
パウダータイプの中でもチップ型とパレット型があります。
チップでパウダーをつけて描いていくタイプです。ベタっとついてしまうこともあるので、1度ティッシュなどに付けてから使用するのも◎。
パレット型は濃淡やカラー別で何種類かに分かれていて、ブラシを使ってぼかすように描いていくタイプです。複数の色を混ぜて好みの色を作ることもできます。
パウダータイプのパレット型のアイブロウは様々なメーカーから出ているので、使ってる人が1番多いかもしれませんね。結構長持ちするのでコスパ的にも◎。
オススメアイテム
優秀すぎるパレット型のアイブロウ。グラデーションになっているので、髪の毛の色や瞳の色に合わせて、混ぜて好みの色を作るのが◎。
薄いベージュ系のカラーはボカシに使うことが多いと思いますが、ノーズシャドウとしても使えます!眉毛を描く延長でノーズシャドウも描ける優秀さ!
1番明るい白い色はハイライトとしても、アイシャドウベースの代わりとしても使えます♡
これ1つでたくさんの役割を担えちゃいます。
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「染める」という意味を持つ“ティント”。なりたい眉の形にリキッドを塗り、しばらく置いて剥がすと、素肌に色がつき数日持続します。
ズボラさんにオススメですが、色選びや染める時間の調整が難しいため、初心者さんには不向き。メイク上手なズボラさんは是非!
染め上がりが薄く感じた時や、日にちが経って少し薄くなった時はパウダーやペンシルで描き足すのが◎。
他の種類とは違い、眉マスカラは元々生えている眉毛の色を染めるために使います。ティントタイプは素肌を染めて素肌自体に色を付けますが、眉マスカラは眉毛を染めるのみです。
髪色が明るい人は、眉マスカラはマストアイテム。
髪色が明るいのに暗い眉色だと眉毛だけが浮いてしまい、他タイプのアイブロウで眉毛を描いても眉毛本来の色が黒いと、不自然になってしまいます。馴染ませるという意味でも、眉マスカラは必需品。
眉マスカラは眉毛に色を付けるものなので、眉が薄い人や、形を描き足したい人は他タイプのアイブロウとの合わせ使いが◎。
オススメアイテム
ドラッグストアを含め色々な所で取り扱っているド定番の眉マスカラ。カラバリが豊富なので、必ず髪色や瞳の色に合ったカラーが見つかるはず。
そして何よりコスパが最高です♡比較的安価なのに長持ちします。
ヘアカラーを楽しみたい!という人は、キスミーの眉マスカラで髪色に合わせて眉毛の色を変えると、メイクも更に楽しくなるはず◎
Diorのベストセラーアイテム。立体的な眉毛に仕上がり、長時間キープしてくれます。
ダマになることもなく、濃くつきすぎることもない優れもの。極小ブラシが眉毛を正確に1本1本キャッチしてくれるので、ナチュラルなカラーリングが実現出来ます!
そしてなにより見た目がおしゃれで可愛いのもテンションが上がりますね♡
オススメ+α
ペンシルなどのアイブロウで眉を描いて、眉マスカラで染めて…という風に「使い分けるのが面倒!」という人には、こちらがオススメです。
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眉毛の整え方が分かれば、理想の眉毛に一歩近づけます♡トレンドも意識しつつ、自分に似合う眉毛に整えてみて。
アイブロウの種類は、今回はペンシル、パウダー、ティントと眉マスカラをご紹介しましたが、他にもリキッドタイプなどもあります。
自分の眉毛に合わせて使いやすいアイブロウを見つけてみましょう!
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