「マフラーの種類、改めて知りたい!」素材・形・柄別でマフラーの種類まとめました♡
冬の冷える首元を温めてくれるマフラー。防寒だけでなく、おしゃ・・・
冬の防寒具と言えば、マフラーや帽子、そして“手袋”がありますね。
手袋は、定番の種類から機能性のある種類まで、様々な種類があります。
今回は、グローブと呼ばれるものも合わせて、手袋の種類をまとめました!
5本指に分かれていて、手首辺りまである定番の形。1本1本指が分かれているので、ある程度の動作は普段通りにできます。
親指でひとつ、その他の4本の指でひとつと、二つに分かれているタイプの手袋を「ミトン」と呼びます。鍋つかみにもよくつかわれる形ですね。
どうしても動作は制限されてしまいますが、見た目の愛らしさはバツグン。
ミトンをコーデに取り入れて、冬にしかできないほっこりおしゃれを楽しんでみて。
名前の通り指先部分がない、“フィンガーレス”の手袋。指先が常に出ているので、手袋を着用したままスマホを操作することもできます。
どうしても指先は冷たい空気に触れてしまいますが、基本的にフィット感の強いタイプが多く、意外にも暖かく感じられます。
パッと見た感じはミトンですが、親指以外の4本指を覆っている部分を外すと、フィンガーレスにもなる2WAY仕様の手袋。
中には、親指も二重構造となっていて、3WAYにも4WAYにもなる種類も!
手首から腕にかけての防寒を目的としたアームウォーマー。脚用の防寒具“レッグウォーマー”としても使えるタイプもあります。
長さは様々で、長いものは二の腕まで覆えるタイプも。
ウールやアクリルなど、ニット素材でできた手袋。編んであるので、多少伸縮性があり手や指を動かしやすいです。
定番の素材なので、形やカラーなどバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。
「全体はニットで手首部分だけファーがついている」といったタイプもかわいいですが、すべてファーでできている手袋も、ふわふわで触り心地◎。見た目もかわいいです。
リアルファーだと少しお値段が上がりますが、それだけ満足度も上がります。比較的安価なフェイクファーでも暖かさやかわいさは充分手に入れられます。
ムートンとは、羊の毛皮のことです。暖かさはもちろん、吸湿性にも優れていて蒸れにくいのもいいところ。
羊の毛がねじれていることから弾力性もあり、手を優しく包み込んでくれます。
革(レザー)でできた手袋は、モードな印象を与えてくれます。風を通さないので、移動が多い時にぴったり。
少し可愛らしさも欲しいときは、ファーやスタッズなどのついたタイプをチョイスして。
革の内側をサンドペーパーなどで起毛させた素材の、スエード。
独特の光沢感が大人っぽく見せてくれるので、落ち着いたコーディネートにぴったり。
こちらの記事でスエードのルーツなども紹介しています。
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スマホを操作する度に手袋を外すのが面倒な方は、手袋をしたままスマホの操作ができる“スマホ対応”の手袋をチョイスして。
タッチ画面に触れる指先部分が特殊な素材でできているので、手袋を外さなくともスマホの操作ができます。
スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツをする際は、専用のグローブを使用して。定番の形のグローブが多いですが、ミトンタイプのグローブもあります。
雪に触れるので防水や撥水の機能が備わっていて、また汗をかくので防臭効果のあるタイプもあります。転んで手をつくことも多いので、破れにくく強いです。
手袋にも実はいろいろな種類がありましたね。
見た目の印象はもちろん、暖かさやその他機能性もそれぞれ異なります。気分や用途に合った手袋を選んで、寒い冬を乗り越えましょう!