【快適な走りを】オススメランニングシューズブランド 7選(レディース)
今回は、NIKE(ナイキ)、adidas(アディダス)など人・・・
ランニングをする人が増えてきている昨今。ランニングをする時は“ランニングキャップ”も重要!ということは知っていますか?
今回はランニングキャップの必要性と、シチュエーション毎に選び方とオススメアイテムをまとめました!
なんといっても日差し・熱中症対策として、ランニング時には必ずキャップをかぶるべき。
夏はもちろん、夏以外も紫外線は毎日降り注いでいます。曇りの日ももちろん注意!
直射日光を防ぐことで、頭部から体温の上昇を防ぎ、熱中症対策にもつながります。
キャップをかぶることで、頭部の汗がたれて目に入ることを防いでくれます。
前髪を固定できるのも嬉しいポイントですね。
キャップをかぶっていれば、突然の雨の際も、雨が目に入ることを防いでくれて安心。
寒い時期にランニングをする時は、なるべく体を外気に晒したくないですよね。ランニングキャップは、寒い時期は防寒具としても活躍してくれます。
主に昼間にランニングをする方は、UV対策をとことん重視しましょう。夏だけでなく年中UV対策は必要です!
ただランニングキャップをかぶるだけでもだいぶ効果はありますが、せっかくならUVカット機能のあるキャップをチョイスしてみて。
未着用時に比べて“何倍”紫外線から肌を守ることができるか、といったことを表す「UPF」という指数に注目。日焼け止めのSPFと似ていますね。
(SPFについてはこちら⇒紫外線に負けない!意外と知らない日焼け止めの基礎知識と種類)
UPFの数値が高ければ高いほど効果もUPしますが、UPF15~30程でも、紫外線カット率は85%以上です!
こちらはUPF15-30のランニングキャップ。側頭部がラウンド状にカットされています。
しなやかなニット素材で、かぶり心地も軽い◎
首の後ろも保護できる日除け布がついたランニングキャップ。日除け布は帽子内側に収納も可能です。
首元にタオルを巻いて紫外線から首を守るのも良いですが、これならタオルも不要で暑くもなくオススメ◎
口元をガードして、UV対策だけでなく飛沫対策もできるランニングキャップ。フェイスカバー部分は取り外しも可能です。
ランニング時にマスクはしたくないけど、少し気になる…という方にオススメ。
夜にランニングをする方は、闇に溶け込まないように意識して。自分からはある程度周りが見えていても、車や自転車からは見えていないことも。
白系の明るいカラーを選ぶか、リフレクティブ(再帰反射)素材を使用したランニングキャップがオススメ。
※再帰反射とは、光が入った方向に再び帰る反射現象のこと。
こちらは黒いキャップですが、ツバの端の部分とナイキのマークの部分がリフレクティブ(再帰反射)素材で、ここに光が当たると反射して暗闇の中でも目立ちます。
ナイキのマークが浮かび上がるのもかっこいいですね♪
夏にランニングを始める場合は、汗対策を重視してみて。主に通気性がいいもの、吸汗速乾性があるもの、匂い対策が施されているものが◎。
通気性が良いタイプが好きな方は、メッシュのランニングキャップをチョイスして。
こちらは頭頂から後頭部にかけてメッシュパネルを配置していて、ムレを軽減してくれます。
バンド部分に吸湿性に優れたスウェットバンドがついた、アディダスのキャップ。頭部の汗が顔に流れることなく、しっかり吸い取ってくれます。
突然の雨でキャップが濡れて、頭の汗かキャップからしみてきた雨かわからない…なんて状況は想像するだけでも嫌ですよね。
撥水素材のランニングキャップを選ぶのも◎です!
レインブーツなども有名なアウトドアブランド“AIGLE”の撥水ナイロン素材のキャップ。これなら多少の雨を弾いてくれて、しみてきてしまう心配もありませんね。
ランニング時には欠かせないキャップ。今回紹介した機能を全て搭載しているランニングキャップがもちろんベストではありますが、決まった時間帯にしか走らない方などは、全ての機能が搭載されていなくても大丈夫◎
あなたに合ったランニングキャップを見つけて、快適なランニングをお楽しみください!