「手袋の種類って何があるの?」冬の必需品、手袋(グローブ)まとめました!
冬の防寒具と言えば、マフラーや帽子、そして“手袋”があります・・・
冬の冷える首元を温めてくれるマフラー。防寒だけでなく、おしゃれにも大活躍ですよね。
マフラーもたくさんの種類があり、それぞれの種類によって、特徴や見た目の印象が大きく異なります。
今回は、マフラーの種類を「素材」「形」「柄」別でまとめました!
マフラーに使われる素材は、主にカシミヤ、ウール、その他化学繊維のニットの3種類。それぞれの特徴をご紹介します。
とても柔らかく、肌触りの良いカシミヤ。皮膚への刺激も少ないので、マフラーで首がチクチクするのが嫌な方は、一度は試してみて。
保温性・吸湿性共にバッチリで、快適度ナンバーワン。
貴重な素材のためどうしても価格が高くなってしまいますが、その分満足することは間違いなし!
ただ、毛玉ができやすい・虫に食われてしまう等のデメリットもあるので、お手入れはしっかりしましょう。
比較的お求めやすい価格で、よくマフラーに使用されるウール。保温性はカシミヤにも匹敵するほど!
弾力と伸縮性があるので、シワになりにくく型崩れしにくいのもポイント。
ウールも毛玉ができやすいというデメリットはあるので、こちらもお手入れは丁寧にしましょう。
カシミヤ、ウールとは違って化学繊維であるアクリル素材のニットマフラー。
編み方によって様々な表情を見せてくれて、網目が細かいと上品な印象に、網目が大きめだとカジュアルな印象になります。
スタンダードな形から、特殊な形まで様々な種類があります。
マフラーの定番である、両端にフリンジがついたフリンジマフラー。
形としてはシンプルなので、素材や柄にこだわったり、巻き方にアレンジを加えたりと、万能性は◎。
その名の通り大ぶりのマフラー。広げればひざ掛けとしても使えるほど。
幅を細めて普通のマフラーのように巻けば、ボリューム満点で暖かさもバッチリ。広げたまま肩にかけて、ストール風に羽織っても◎。
円形につながっているスヌード。輪を二重くらいにさせて、頭からかぶるタイプ。
「マフラーの巻き方に迷いたくない」といった方や、「マフラーの端が落ちてきてしまうのが嫌だ」という方にはピッタリ。
こちらも巻き方に迷う必要のないティペット。普通のマフラーよりも短く、肩にかけて首の前でボタンなどで留めるタイプです。
首元でクロスするので、上品な印象に仕上げてくれます。
素材や形が同じでも、柄が違うだけで印象が大きく変わります。いろんな柄があるので、是非お気に入りを見つけてみて。
マフラーの定番といえば、チェック柄。チェック柄の中でも、たくさんの種類があります。
チェックの種類は以下のページでまとめているので、ぜひ合わせ読みを!
/shop/contents/note/apparel_plaidtype151015/
細かいV字が連なったような柄のヘリンボーン。ニシン(ヘリン)の開きの骨(ボーン)を連ねたような、といった由来があります。
上品な印象を与える柄なので、トーンも抑えて落ち着いた印象に仕上げるのがオススメ。
縦線のストライプ。シンプルだからこそ、色にこだわるのが楽しい。
巻き方によっても印象が大きく変わります。
「北欧風の」といった意味を持つノルディック。雪の結晶や、トナカイ、もみの木、ハートなど、冬から連想されるものが入った柄です。
ノルディック柄ひとつでインパクト大なので、首元にアクセントを持たせたい時に◎。
ノルディック柄のマフラーは該当がなかったので、別のアイテムをご紹介。
2019~2020年の冬のトレンド。いわゆるヒョウ柄のこと。
強めのイメージがありますが、今季はトレンドなので思い切ってチャレンジしてみては。
マフラーにもさまざまな種類がありましたね。
定番のマフラーは、巻き方を変えるだけでもかなりイメージが変わります。マフラーの巻き方は以下の記事でまとめています。
/shop/contents/note/scarf_howto/
シーンや気分に合わせて、色々なマフラーを楽しみましょう!