「靴を長持ちさせるコツって?」5つのコツをご紹介!
靴は履けば履くほど傷んでしまい、いつかは履けなくなってしまい・・・
「夕方になると足がむくむんだよね。。。靴のサイズ、少し大きいほうがいいのかな?」
この気持ち、よーーーくわかります!!
特に長時間座って仕事をしていると、むくんでしまうんですよね。。
そして、ついつい大きいサイズの靴を選んでしまう。。。
今回はこういった場合の靴のサイズの選び方について熱く語りたいと思います!!
さて、「靴は夕方に買え」というのは昔から言われていますよね。
これは夕方に足がむくみ足が大きくなるため、その状態に合わせて靴を選ぶとよい、という考えからです。
「じゃあ、夕方に靴を買えばいいの?」ということかと言いますと、違います!!
最近では大きいサイズの靴を履き続けることは足によくない、と言われています。
大きいサイズの靴を履いていると靴擦れをしやすく、不安定なので捻挫などもしやすくなります。
また靴に合わせて足は広がろうとし、土踏まずがなくなり、外反母趾になる危険性もあるようです。
では、いつ靴を買えばいいのかと言いますと「その人が靴を履いて移動することが多い時間帯」です。
当たり前のことなのですが、靴を履いて歩く時間が最も足の負担が大きいんですね。
なので、その時間帯にサイズが合う靴が最も足の負担を軽減できる、という訳です。
「それはわかった。だから、靴のサイズはどうすればいいの?」という声が聞こえてきそうですね(汗)
前置きが長くなりましたが、むくみを考えた靴のサイズ選びのポイントは上の法則を守りつつ基本的にはピッタリサイズを選ぶことです!!
なぜかと言いますと、サイズが大きい靴は上で書いたように足によくない、サイズが小さい靴も足が締め付けられ血流が悪くなり足によくありません。
そのような靴を履き続けていると、足がむくみやすくなり太くなってしまいます。
なので、できるだけピッタリサイズを選びましょう!
とはいえ、「この靴を1日中履いていられるかな?」と考えたときに不安があるようでしたら、1サイズ上を試してみる、靴によってサイズ感や形が異なりますので他の靴を試すのがおすすめです。
新しく靴を買うときはしっかりと試着をして「キツくないか、大きすぎないか」をサイズを確かめてくださいね。
もう一つのポイントとして、足がきつくなったときは靴を履き替える、ということです。
パンプス着用が義務付けられている職場もあると思いますが、たとえば通勤時は別の靴にする、勤務時に疲れたら足に負担の少ない靴に履きかえる、などの工夫を行うとよいそうです。
よかったら参考にしていただき、自分に合う靴を見つけ快適に過ごしてくださいね!