【肌悩み別】おすすめコンシーラーの種類とアイテムをご紹介
肌トラブルやシミ・クマなどを隠してくれるコンシーラー。正しく・・・
今回は肌質別に合う化粧水をご紹介。
適切な化粧水を選ぶことで、肌のベースが整って化粧ノリも抜群に良くなります!また、肌タイプは季節や生活環境によって変わるので、状況に応じてスキンケアも変えてみましょう。
自分に合った化粧水を選ぶために、まずは自分の肌質を確認しましょう。肌質によって、どんなスキンケアをしていくべきかが大きく変わってきます。
脂性肌
特徴
・うるおいがあるが、ベタつきやすい
・水分と皮脂が多く、思春期~20代前半までに多い
☑うるおいがあるものの、毛穴詰まりや毛穴汚れによるニキビ等の肌トラブルが起きやすいです。
乾燥肌
特徴
・乾燥して肌荒れしやすい
・水分・皮脂共に少なく、かさつきが気になる
☑毛穴はほとんど目立たずキメも細かいですが、乾燥しやすくバリア機能が低下しがちです。。要注意!
普通肌
特徴
・うるおいはあるが変化しやすい
・水分バランスが整っていて、肌トラブルが少ない
☑肌はしっとりとしていて、かさつきやベタつきはあまりないです。バリア機能が働いているため、外からの刺激に影響を受けづらく健康的なお肌◎
混合肌
特徴
・20代後半~30代に多く、脂っぽいのにかさつく
・部分的に皮脂量の差が大きい
☑両極端な肌パターンで肌質をコントロールしづらい。水分・油分のバランスの崩れからバリア機能の低下を起こしてしまう事も!
次はいよいよ化粧水選び!肌に合う化粧水なら同じものをリピートするのも良し。でも、肌は年齢や季節によって大きく変化していきます。そのため、今の自分の肌に合っているかをしっかり確認することが大事です◎
さっぱりとしたテクスチャーが特徴的。ハトムギエキスは肌バリア機能を守る成分を多く含んでいて、水分を蓄えやすい肌に導いてくれます!お肌に優しく、負担が少なくいところも嬉しいです。
テカリが気になる方におすすめの化粧水。様々な植物エキスが皮脂のバランスを整え、お肌を清潔に保ちます。毛穴の汚れ・黒ずみを改善し、抗菌・抗炎症作用でニキビの発生を防ぐ効果も◎
肌にしっかりとうるおいを溜め込むことで、美容液やクリームの効果も高めてくれます。森林浴をしているような気持ちになれるフォレストフローラルの香りでリラックス効果も◎
様々な環境ダメージ要因から肌を守り、乾燥による小じわを目立たなくする効果があります。また、肌にうるおいと透明感を与え、しなやかな肌へ導いてくれます。
肌の生まれ変わりをサポートする“酵素”をヒントに作られた美容化粧水。毛穴汚れや古い角質をはがれやすくし、生まれ変わりを促してくれます。透明感のある肌をキープしたい方はぜひ◎
アルコールフリーの角質ケアローション。古い角質を穏やかに取り除いて、肌の水分を保護してくれます。コットンに化粧水をなじませ、撫でるように肌の表面を拭き取ると、その後のケアの浸透力がUP!
肌のキメの乱れが気になる方におすすめの「収れん化粧水」。脂性・混合肌の方に向いていてさっぱりめの使い心地。毛穴を引き締めてくれて使い続けることで透明感が上がります!
古い角質を拭き取り、透明感を引き出す拭き取りローション。アルコールが少し入っているので敏感肌の方は要注意。頬は乾燥してるけどTゾーンのベタつきがあるという混合肌の人は、気になる箇所だけに使用しても効果的!
どの肌質にも効果がある定番の商品!少し値段は高めですが、効果は抜群で肌の悩みを即解決してくれる化粧水です。お肌の曲がり角を感じた時に使い始めると◎ハリ・ツヤ・キメを与え、シワやシミを防止する効果があります。次の日の化粧ノリの良さにビックリすることでしょう。
※最新の価格は商品販売ページでご確認ください。
さて、自分に合った化粧水を選んだところで、次は化粧水の正しい付け方。普段の方法に少し工夫を加えることで浸透力が大きく変わるはず◎
①500円玉くらいの量を目安に化粧水をだす
(洗顔後5分以内がベスト!)
②一度手の上で体温くらいに温めることで浸透率が一気にUP!
③頬⇒おでこや顎⇒鼻の順番に化粧水を伸ばす
④10-15秒程ハンドプレスでお肌の内側にうるおいを押し込みましょう。
⇓
2,3分化粧水の浸透を待ってから美容液や乳液をつけるようにするとより良いです◎
※化粧水はたっぷりつけるほうが良いとよく言われていますが、つけすぎはNG!
肌は吸収できる水分量が決まっているので、それ以上に浸透させようとすると、逆に水分を蒸発させようとするため乾燥の原因に×
化粧水のまとめいかがでしたでしょうか?
自分の肌質に合った化粧水を使う事で、一段と肌のコンディションは変わるはず。是非、この記事をきっかけに普段のスキンケアを見直してみてください!