似合うサングラスの選び方と種類別おすすめ今季アイテム
年々紫外線が強くなる中で、サングラスは必須アイテムになってき・・・
気温が高くなり、もうすっかり紫外線が気になる季節になりましたね。女性にとって夏に欠かせないアイテムといえば、日焼け止め。
今回は日焼け止めの基礎知識と日焼け止めの種類をご紹介します!
たくさん種類のある日焼け止めですが、違いは何なのでしょうか?まず、日焼け止めの基本知識であるSPFとPAについて見ていきましょう!
SPFとは…
紫外線防止効果(肌が赤くなることを防止する効果)を示す数値。SPFの値が高ければ高いほど、日焼けで肌が赤くなるまでの時間が長いことを示しています。
PAとは…
PAは肌を黒くしたりツヤ・ハリ不足の原因となる紫外線を防ぐための指数。PAは+で表記され、+が多ければ多いほど防ぐ効果が高くなります。
SPF・PAの数値は高ければ高いほどいいと思われがちですが、効果が高い=肌への負担が大きくなります。
そのため、使用するシーンに合わせてSPF,PAを選ぶ必要があります。
●SPF30~50+・PA++++
⇒海、プール、登山、長時間の炎天下でのスポーツ
●SPF20〜30・PA++前後
⇒屋外での短時間のスポーツ、運動
●SPF10~20・PA+~++
⇒短時間のお買い物、通勤通学等の日常生活
※日常生活での使用はSPF30程度で十分◎
※SPFやPAの数値が高いから1回塗れば大丈夫ということではなく、こまめに塗りなおすことが大事です。
日焼け止めはテクスチャーによっても、効果が大きく異なります。肌にダメージを与えてしまわないよう、自分の肌質に合ったテクスチャーのものを選びましょう。
軽いつけ心地で塗りやすいのが特徴的。2~3時間でこまめに塗り直すと効果UP↑
肌に塗りやすく低負担なことが最大のメリット。べたつきが少なく、石鹸やボディソープで簡単に落とせるのもうれしい◎
とろみがあり伸びの良い乳液タイプ。しっかりと肌を保湿してくれるので、乾燥肌の人でも使いやすいです!
クリームタイプは保湿力があるため、夏はもちろん冬にも使用しやすいです。化粧下地としてカバー力を兼ね備えたアイテムも多く便利です。
全身に使用することができるミスト・スプレータイプ。手が届きにくい場所に使用しやすいです。補助用に持ち歩くのもおすすめ!
※最新の価格は商品販売ページでご確認ください。
紫外線は年々強くなり、肌への負担も増していきます。たくさん種類のある日焼け止めはシチュエーションや自分の肌質によって使い分けると紫外線のダメージを受けづらい肌に◎
正しいUV対策をして、夏のお出かけを楽しみましょう!